時をかける少女

ちょうど神戸へ仕事で行って終わった後に神戸の映画館109シネマズHAT神戸で18時から上映してるのをネットで知って発作的に観劇
たまにはメジャー志向もいいかと思いながら入ってみたら数人しかいませんが大丈夫ですか角川さん
とか思ってたらその数人の中にいつも日記を読んでるid:ueyamakzkさんがいた模様
はてなって狭いですねびっくり


以下感想


最後の最後まであの男の正体を疑いもしなかったのが我ながら映画に乗せられてて偉いと思いました
おかげでとても楽しめました
あほは三文の得


というか若者が昭和の若者ぽいんですがこれ今の話ですか?
おじさんが普通に面白いと今の若い人はかえって物足りないんじゃないかとか無駄に心配
あーゆー微妙な男女関係なんぞいまどきありえるのかとか
でもおじさんとしては「いやあ若いモンは元気でいいねえ」と素直に楽しめるのであった
おじさんの若いころはまったく色気がなかったけど


帰宅してからの妻との会話
「ついうっかり時かけ見に行ってしまって申し訳ない早く帰って子供たちの面倒も見ないで」
「それはいいけど女の子は知世ちゃんみたいにかわいかった?ラベンダーの香り?」
「いや全然」
「ちゃんと瓦が落ちてきてキャーって感じ?」
「いや全然」
「そんなの時かけじゃないわっ!」


時かけじゃないそうです