羽田ダウン、電源監視に落ち度 工事で警報役立たず

同日午前10時から電源系統の工事をしていて、警報器が常に鳴り続ける状態で、監視室の職員は停電して初めて、バッテリーの作動に気づいたという。午前11時59分にCVCFを迂回(うかい)する回路に接続し、電気は復旧した。

工事をしてたので工事での警報なのか故障なのか区別がつかなかったという話
けど工事をしてたということはずっと人がその系統に張り付いてたということで普通は活きてるところに影響がないかを気にしながらやってるはずということを考えるとそれすらわからなかったというところが困ったものではあるような
ただ二重になってる系統が同時にどっちも故障するということを誰も考えてなかったというのは初めに設計した人の問題かも

追記:
ちょっと見て回った限りではミスを責める論調が大きいし確かにそうではあるけど二重系の両方が故障するというのはさすがに大変なことであるのであんまり簡単に作業者のミスで流すのもいかがなものか