やっぱりでも食育という言葉はすっきりしない

食育をWikipediaでひくと明治のころに栄養学として言葉が成り立っていたのを2005年に食生活の乱れをなんとかすべく法律にしているわけですがいまだにかなりの割合で日本の食卓は栄養の問題は少ないと思っていてむしろどうかしないといけない層には「育」とついた途端に敬遠されたり地産地消とか栄養と関係ないところとつながったり健康食品の宣伝に使われたりファーストフードが言い出したりとすっかり言葉が斜めに走ってると思うのです


家で子供らに料理を手伝わせてどんな材料をどうやったら料理になるのかとか自分で作ったらまじめに味わうとかそういうことを分からせているわけでどうも食育の範疇に入ってしまうようなのですがこれはもっと層の低い考えとして「自分で食っていくための訓練」としか考えていないので食育とか言われたら大弱りです


というメモ


ところで職位区をぐぐるとちゃんと食育がトップに来るのを初めて知った