スプーンおばさんのぼうけん
最近スプーンおばさんを図書館から借りて子供らに読み聞かせているのですが小学生の兄ちゃんの方が弟より楽しみに聞いてます
いろんな動物が出てくるのですが気になったのは蛆と烏です
蛆なんですが本文に蛆と書かれている描写があるのですがイラストを見るとどうもミミズのようです
雨あがりに出てくるというかかれ方からしてもミミズだと思うのですが英語のwormに対応するような広い意味の単語だったんでしょうか?
ついでに思い出したのですが小学館から出ている糸井重里訳の「チャレンジ ミッケ」で文にはかぶとむしと書いてあるのに絵はかなぶんになっているのもbeetleの翻訳がずれたんでないかと思っています
ところで烏なんですがイラストだと二色で描かれているのでgoogleで画像検索すると北欧の烏は二色なんですね
なるほど
- 作者: アルフ・プリョイセン,ビョールン=ベルイ,大塚勇三
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 1968/11/01
- メディア: 単行本
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: ウォルターウィック,糸井重里
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/20
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (4件) を見る